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土地探し

 

家を建てる際に、いろいろなイメージや考え方を持ちながら、こんな家がいい、あんな家を建てたい、こんな形の家にはしたくないなどと、期待を膨らませをながら家造りを計画していくものですが、希望通りの形や大きさの土地を購入したにもかかわらず、後から知る法規制により、希望通りの家が建てれなかったという事例が稀にあります。

 

 

めぼしい土地を一早く購入することは、ある意味いつ出現してくるかわからかいライバル達に、その土地を先取りさせないようにするための素早いアクションにはなりますが、急いで契約をしてしまうことにより、その土地に関する規制や、法律上の制限などにより、建物への自由度に圧迫がかかります。

 

 

 

こで土地購入前に知るべき規制と注意点、その他実際にあった事例などをご紹介したいと思います。

建築条件なしで土地を探す注意点

ハウスメーカー若しくは、建築条件付きで土地の購入を考えている場合は、その土地に対しての計画プランなどを、建築会社側が明確に提案し、方向性を進めてくれるはずなので、イメージしやすく、特に大きなトラブルはあまり聞かないです。

 

 

気をつけたいのは、建築条件なしで方向性を固めていく場合です。

 

 

不動産業者と話を進めていくなかで、勿論その不動産業者の営業マンの力量や、フィーリングがもっともこの先影響を受け、土地購入をするかしないかによる方向性が決まってきます。

 

 

土地情報による説明には、ご自身の考え方により当たり、はずれもあるので、そんな営業マンに左右されないためにも、事前に自分たちのコンセプトをある程度固めておくことが大切です。

 

 

やはり素人相手と考えると、不親切な対応や情報説明の不足が多く、専門的な用語を交えて、うまい話をトントン拍子で契約まで進めていくこともあるようです。

 

 

分からないことは質問出来るように、こちらから相手に情報を与えて逆に動いてもらえるような動き方ができれば、以外と相手の考えや、力量などが分かったりするので、事前の情報収集は大切です。

 

 

いろいろな質問、分からないことは必ず確認、そういった一般的なを知識を前もって勉強して情報収集を行っておけば、土地購入を検討する際に少しでも納得のいく結果に繋がると思います。

1-1.一般的な木造住宅2階建ての場合で考えてみましょう

●話のポイントとなる法的な絡みが出てくる建築用語

 

 

土地の用途の種別、又はその土地にどれだけの建物が建築できるかを示す【▶建ぺい率、容積率】
日当たり、方角、隣地からの斜線制限規制を示す【▶高度地区による斜線制限、北側斜線制限、道路斜線制限】

 

 

など、まずは基本的に、この辺りの用語に含まれる意味を前もって理解してもらった上で、要望を伝え話をきいてみて下さい。

 

 

伝える要望は間違っていてもいいです。

 

 

逆に間違えて相手の話を一から十まで確認し、ご自身の購入したいめぼしい土地にかかる法規制や、住むにあたりその土地を使用するメリット・デメリットが少しでも確認できると思います。

 

 

又ご自身により、事前に建築用語などの知識を少し身につけることにより、相手の話している内容がより鮮明になるので、さらに深堀できる質問ができて、より納得できる参考となる情報やご自身なりのアイデア、さらにより良い方向性に発展する可能性も出てきます。

 

 

本来の不動産会社による営業マンの知識はずごく豊富で、土地購入後による建築工事の弊害となる法的情報も提供してくれる場合があります。

 

 

このようにお互いが理解し合い、良い関係が築いていけるとさらに、自分たちが購入する土地に対しての構想する間取りや、部屋の大きさ、全体的なある程度の家の大きさなど、さらに外構計画までを想定することも可能になり、お互いしっかりとイメージを共有することもできます。

 

 

さらにそのような流れになってくると、その土地に絡む弊害を回避し建物計画を事前に検討することができ、そこから理想の構想を伝えることにより不動産業者も的を得やすくなり、ご自身のよりい土地探しの近道に繋げていくことができて、且つ土地を購入したあとに、自分達の計画していしてたイメージ(車の台数、駐車スペース、庭など)よりも土地が小さすぎた、又は大きすぎた、といったあからさまなトラブルが、少しでも防げるようになると思います。

 


次の段階として、目ぼしい土地がいくつか上がってくるはずです。

 

 

ここで必ず、当たり前の話ですが、実際に足を運んで目視にて土地の状況を確認してください。

 

ケンシン
ケンシン
又その時に、土地周辺の状況確認(土地と道路との高低差の確認、上下水道、ガス管等の宅地への引き込み完了状況の確認)をしてください。


出来ればあと、その土地の等高線地図の有無を確認し、売り土地になる前の土地の状況、すなわち元々地山(切り土)であったか谷地、傾斜地(埋め立て地、盛り土)であったかをある程度把握する事で、この先の建物を計画するにあたっての地盤調査による地盤改良工事の目ぼしい有無や、それに伴う先行した現実的な資金計画の予算組に役立つと思います。

 

 

又ご自身がこれから世帯を持ち、これから生活していく場所なので、宅地になる前の土地の状況ぐらいは把握しておきたいですね。